あたしね、元々ドラマ好きなんだよね。無職のヒキコモリ時代は、午前10時に起きて前日の夜放送された、21時からと、22時からを続けてみてた。でもアフィリエイト始めてから、ドラマを全然見なくなったんだよね。テレビそのものを見なくなったんだけどね。
で、今シーズンは久しぶりに5本くらい見てるかな。
雑誌を作ってるドラマ。高畑充希主演のNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」
広告代理店のドラマ。松嶋菜々子主演のフジテレビ。木曜22時「営業部長 吉良奈津子」
今回、雑誌作りのとと姉ちゃんと、広告代理店の吉良奈津子をみて、思ったことがあるよ。
それは、広告代理店より雑誌の方が、ブログアフィリエイトに似てるなぁってこと。
「アフィリエイトとは広告代理店のようなものです。」って説明記事がよくある。あたしは正直、広告代理店ってよくわかんない。だから、あんまり理解しないままアフィリエイトを始めたんだけどね。
「アフィリエイトみたいな仕事なんだなー」って視点で営業部長 吉良奈津子をみてたんだけど・・・
- クライアントの意向に沿ってCMを作る。
- クライアントと打ち合わせ。接待しなきゃ。
↑っていうことがドラマのストーリーでよくでてくる。
「え、ブログアフィリエイトと、全然違うと思うんですけど??」って思ったよ。
商品を紹介するのに、打ち合わせなんてしたことないよ。家にいたい人が接待なんて、もっての外だよねww
クライアントの意向に沿う、っていうのはわからなくもないけど。
「このアクセサリーのイメージは犬です!」っていうなら、例え熊に見えても「犬のピアス」って書くからね。
あと、広告代理店のドラマには、相手がいないように感じる。視聴者のことは二の次で、クライアントばかりを意識してるようにんだよね。
朝の連ドラは毎日15分ずつみてる。最近は銀行作り、大学作りの話とか、ビジネス、商いの内容で勉強になるんだよね。「夢を諦めない!とことん納得いくまでやる!」とか、なかなか共感できるものがある。
で、今回のとと姉ちゃんは雑誌作りのストーリー。
- 広告を載せて会社を経営する。
- 次号も発行するには広告料が必要。
- 女の人の役に立つ雑誌。
- 読者が必要としていること書く。
ドラマを見てると「ブログと同じだな」って思えることが多々ある。
雑誌に広告を載せるってことは、アドセンスを貼るってこと。クリック報酬でブログを運営する、に近い。雑誌の記事を書くっていうところも、ブログの記事を書くいうこととほぼ一緒。雑誌かブログで媒体が変わっただけだもん。
あと、読者さんのことを考えるところが、ブログアフィリエイトに似てると思ったね。
- 読者さんのために、必要なことを書く。
- 記事を書いて喜んでもらう。
↑ここ。ブログの基本でしょ。
広告代理店の吉良奈津子は、クライアントとのやりとりで、CMの視聴者はあまり出てこない。
雑誌作りのとと姉ちゃんは、実際に町を歩いたり生活してる中で、不便に感じたことから特集や記事を考えてる。
- 雑誌(ブログ)っていう自分の媒体に広告を載せる。
- 読者さんの役に立つ記事、喜んでもらえる記事を書く。
ってところをみると、ブログアフィリエイトは、広告代理店よりも雑誌の方が近いと思う。
「アフィリエイトって何?ブログ作るってどういうこと?」、って聞かれたら、広告代理店よりも雑誌を例に話すね。ほぼほぼの人は聞いてこないけどねwww
あなたは広告代理店のどこがアフィリエイトに似てると思う?「ここはアフィリっぽいでしょ!」って広告代理店で思うことが、あったらりおにも教えてね!