4月に2夜連続放送されたスペシャルドラマ「女の勲章」をやっと見たよ!
原作の山崎豊子さんのことを調べてみたら、女の勲章の主人公と同じ戦後の日本を生きた女性で、大阪・船場出身だったよ。
小説を書くときの時代背景や地域は、自分をモデルにしたんだなぁ、って思ったよ。年代や土地柄のことは、自分が住んでたなら想像しやすいもんね。
ブログの読者ターゲットを考えるときも、自分をベースにするとイメージしやすいよ。
りおは基本的にブログ読者さんのプロフィールは、りおと近い人だからね。
山崎豊子原作の女の勲章をみたよ。大阪・船場のスペシャルドラマ。
4月15日・16日にフジテレビで放送された「女の勲章」
もう先月のことなんだけど、やっと見たよw2時間30分の2夜連続スペシャルなんだもん、合計5時間!いやー、長かったw
原作が山崎豊子さんのドラマで、りおは不毛地帯と運命の人をみたことがあるよ。不毛地帯は唐沢寿明さんが主演でー、って覚えてたんだけど、運命の人を思い出せなかった。
なので、Wikipediaで山崎豊子さんの作品を調べたんだよね。
で、山崎豊子さんが大阪の船場出身ってことが発覚したよ。しかも、1924年(大正13年)生まれだからね。
「女の勲章」の舞台は大阪・船場だったんだよね。お嬢様育ちが戦後に洋裁教室を開いて、生きていくっていうストーリー。
山崎豊子さんとプロフィールが似てる。年代や出身が近いあたりがそっくり。
「だから船場出身の設定にしたんだ。イメージしやすいもんね。」って思ったよ。
小説と作者のプロフィールが似てる。自分をモデルに執筆したんだね。
小説やドラマの脚本って、主人公や登場人物のことを想像して書くと思うんだよね。
女の勲章も山崎豊子さんは、自分をモデルに書いたんじゃないかなー、ってこと。インタビューしたり、直接話を聞いたわけじゃないから、りおの予想ね。
行ったこともない土地、生きたことのない時代のことを書くのって、自分が経験してないから難しい。その点、作品の時代背景や舞台にする土地を、自分のことをベースにすれば想像しやすい。
「戦後の日本はこんな感じ。大阪の船場はこんな町。」ってことがわかる。
Wikipediaの経歴には、洋裁学校に通ってたこととか、服飾系の仕事をしてたことは書かれてない。
だからやっぱり主人公の年代と出身地は、山崎豊子さんがモデル。あとは、物語として書かれたんだね。
ブログの読者ターゲットは自分がベースにするとイメージしやすいよ。
りおは、「ブログの読者ターゲットも、自分がモデルになってるなー。」、って思ったよ。
30代で、女子で、独身で、彼氏がいて・・・。自分をもとにすると、読者さんが想像しやすいんだよね。
- 家で好きなことをして遊んでいたい。
- 100万円とか稼ぎたいんじゃない、生活するお金があればいい。
- 上司に怒られない。ストレスなく生きていける。
- おうちでひきこもり生活を続けたい。
- 朝起きなくていいし、夜も無理して寝なくていい。
↑りおの理想としてた暮らしの一部。(まじで憧れだった☆)
同じようにこんな生活を夢みてる方へ向けて、りおはブログ記事を書いてるよ。
「ブログはターゲットになる読者さんをイメージして記事を書く。」
ブログの読者ターゲットは自分をベースにすると、文章も書きやすいし、読者さんにも届きやすいよ。